お気に入りのウッドデッキに家族が集うお庭

【イメージパース】

敷地のフロント部分、駐車場から玄関周りまでの
完成イメージパースです。

駐車場の利便性・希望されるセキュリティーの度合い・門構えのイメージ等をお伺いし、そこにお好みのテイストやデザインを取り入れ提案させていただきました。

【駐車場】

車が駐車しやすいように有効寸法と利便性を重視しつつ、玄関前に彩りを加えるため自然石のアプローチと花壇で演出。

駐車用のコンクリートをゆったり3ｍの幅で構えても、アプローチを90cm確保することが出来ました。

【アプローチ】

アプローチには、MSC ローザクォーツ 30cm×60cmを使用。
敢えて縦使いにすることで、実際よりも更にストレートで長く感じられる印象を与えています。

花壇には、自然石の邪魔をすることなくさりげなくシャープな空間を演出してくれる、東洋工業 モデリートを使用しています。

コンクリートのテクスチャーでシンプルだけど、どんな素材とも合わせやすく、80cm×10cmという細長のサイズ感が格好良さをプラスしてくれています。

【門袖】

建物前の門袖部分は、深いグリーンのポストがアクセントとなったデザイン性の高い空間に。

シンボルツリーには、4ｍ超えの株立ちのアオダモを植付け、背の高い建物と地上に施された外構を柔らかく繋いでくれています。
花壇には、カラーリーフやシルバーリーフなどの低木や下草を織り交ぜて、1年間を通して葉や花を楽しめるよう寄植えしました。

門袖の塗装のムラ感 と 表札・ポストのカラーとのコントラスト、
そして何より、自然光でもハッキリと壁に映るアオダモの影。

たまらなくアートです。

【イメージパース】

当初から熱望しておられた、主庭のウッドデッキスペースです。

素材感やカラーバリエーションなど、価格よりもご自身の「好き！！」を確固として守られた部分でした。

【ウッドデッキ】

サンプルを実際に見て選ばれたのは、タカショー エバーエコウッド リアルのアンバー色。

その名の通り、リアルな木目と自然なムラ感が特徴的な樹脂製ウッドデッキです。
お庭にナチュラルに馴染む、こだわりのスペースとなりました。

【主庭】

人工芝は毛足が長めでフカフカなリアリーターフ ヨーロピアンロング 40ｍｍを使用しています。
　
また、ウッドデッキと同じくリアルな木目調の目隠しフェンス【タカショー モクプラボード リアル（ナチュラルパイン）】でお庭を囲うことで、統一感と温かみのある空間となりました。
　
そして、お庭にも立派な枝振りの樹形の4ｍほどのイロハモミジ！
リビングの掃出し窓から眺めることが出来るよう、正面に植えています。