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お庭もキラキラ

皆さま、こんにちは。

今日はクリスマスです!街中はイルミネーションが華やかですね。

今日はそんなキラキラのイルミネーションから考える外構照明のお話をさせていただきます。

クリスマスの時期になると街やお店、住宅街でもイルミネーションを見かけるようになります。柔らかい光やあたたかみのある灯りは見ているだけでほっとしますよね。

実はこの「イルミネーションの光の使い方」、外構照明のヒントがたくさん詰まっています。

たとえば、
・強すぎない明るさ
・光を当てる場所をしぼる
・全体を照らすのではなく、ポイントで魅せる

イルミネーションも、すべてを明るくしているわけではありません。


木や壁、足元など、見せたいところだけを照らすことで、空間に奥行きが生まれています。

外構照明も同じで、
玄関アプローチの足元
門柱や表札まわり
シンボルツリーや植栽(樹に巻き付けるタイプの照明もあります)

曲線のベンチや花壇でも間接照明による演出が可能。やわらかで美しいデザインがより一層際立ちます。

こうした場所に光を添えるだけで、夜の外まわりの印象は大きく変わります。

景観と調和した夜の空間提案ができるエクステリアライト「美彩」シリーズに新たな照明演出ができるシームレスラインライトを追加発売 サムネイル画像

「防犯のために明るくする」だけでなく、
安心感と雰囲気をつくる照明として考えるのがおすすめです。

イルミネーションがきっかけで、
「うちの外構、夜はどう見えているかな?」
と考えてみるのも、この季節ならでは。

来春に向けた外構計画の中に、照明も少しだけ取り入れてみてはいかがでしょうか。

kubo

SymphonicGarden営業補佐 【好きなもの】猫 辛い食べ物 お庭を癒しの空間にするお手伝いをさせて下さい。お気軽にご相談下さい。

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