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花言葉は『一緒に休みましょう』

こんにちは♪

自宅のリビングに観葉植物を置きたいなーと考えており、私は割と王道なパキラが好きなんですが、コーヒーの木!!という案が出てきました。イメージはそこそこ存在感のある大きさのもの。

実際コーヒーの木って育てやすいのかしら‥?日本の気候に合わないのでは‥??

ということで、ちょっと調べてみました(´-ω-`)

【コーヒーの木】常緑樹

◇アカネ科 コーヒーノキ属

◇東部アフリカ原産

◇耐寒性は弱く、耐熱性は高い(生育適温の下限は8℃)

◇開花時期は5~7月頃

◇日本では主に観葉植物として楽しむ

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コーヒーの木は濃緑色の厚く硬い葉が特徴で、きれいなツヤがある楕円形の葉が美しい観葉植物です。

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コーヒーの木 葉
コーヒーの木の葉は、下向きに垂れていることから「陰の気」を発しているとされ、人の気を落ち着かせる効果があると言われています。リビングに置けば和やかな雰囲気に、寝室に飾ればリラックスした空間になりますね^^

花が咲き結実させたい場合は、屋外に出して虫や風による自然受粉を促します。
5~7月頃に白い花が咲き、ジャスミンのような甘い香りがあります。

1つの花は2日程度しか持ちませんが、次々と花が咲き続けます。

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コーヒーの木 花

花言葉は『一緒に休みましょう』

まさにコーヒー♡

のんびりとリラックスしたカフェタイムが想像できますね(´-ω-`)

花の後には赤い実になります。この実の中の種がコーヒー豆(生豆)です。

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コーヒーの木 実

濃い赤色がさくらんぼに似ているので、コーヒーチェリーと呼ばれて親しまれています。

[水やりの方法]
一般的な観葉植物と同じく、鉢土の表面が乾いてからたっぷりと水やりをします。気温が20度を超えると生育旺盛になり水を欲しがるので、夏場など水切れしないように注意が必要。

逆に、冬場は水をあまり必要としないため、鉢土の表面が乾いてから3〜4日経ってから水やりをします。コーヒーの木は、水分が足りなくなると葉がしおれてしまいますが、水を与えると元に戻ります。

[日当たりや置き場所]

コーヒーの木は、日当たりを好みます。よく日に当てることで葉艶がよくなり、丈夫な木に成長。ただし、真夏の直射日光には弱いため、葉焼け防止に遮光してあげましょう。

一方で、若い株のうちは耐陰性があり、ある程度暗い場所でも成長します。

葉が混み合ってきたら風通しをよくするため、間引くように剪定していきます。
風通しの悪い屋内で管理していると、カイガラムシやハダニが付きやすくなります!!
日頃、葉水を与えているとカイガラムシやハダニが付きにくくなります。

ということで、庭木というよりも室内用の観葉植物に適していることが分かりました(*^^*)

obata

obata

Symphonic Garden 設計・営業サポート 好きな事:バスケットボール、パンづくり、近場の温泉巡り *お庭のことなど、シンフォニックガーデンへお気軽にご相談ください(^^♪

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