刻一刻と迫るX’mas・・・甥っ子も彼女とホーリーナイトだろうし、姪っ子は県外だし(T_T)

 

年々、歳を追うごとに関係なくなってきて、既にしめ縄飾りを探している四十過ぎのワタシ。

 

昨夜『クリスマスに何するか』いろいろ話し合ってみましたが、モスチキン食べるかドリミネーション見に行くぐらいしか思いつきませんでした。チキンの予約は面倒くさいし、人混みNGでドリミネーションは論外。

 

ということで、クリスマスも普通にやり過ごすことになりそうです。。

 

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さて、外構やエクステリアのご相談の際に常々挙がる【物置】問題。

 

今や、外まわりの収納も必須項目のひとつですよね！！

 

ただ、物置に関しては、既製品となるとデザイン面での選択肢はまだまだ少ないのが現状・・・

 

各メーカーさんから新商品は出てくるものの、従来品に比べると価格が大幅にアップ⤴⤴してしまい、一気に現実的でなくなる場面もチラホラです。

 

そんな数少ない選択肢の内のひとつでもある、ディーズガーデンさんのカンナキュートを実際に設置したお庭を今日は紹介したいと思います。

 

今回は、これまでお庭のリフォーム工事⇨境界のフェンス工事⇨ガーデンルーム工事と段階を踏んでご依頼いただいてきたOBさまのお庭にて、4度目のご依頼として物置の設置工事をさせていただきました。本当にありがとうございますm(_ _)m

 

お庭は、沢山の樹木とバラの花が盛り込まれた、イングリッシュガーデン風のお庭です。

 

そんなナチュラルで緑豊かなお庭の雰囲気にマッチする【物置】として、お客さまと選んだのがカンナキュートです。シンフォニック・ガーデンのグリーンファーム展示場に展示もあります。

 

このカンナシリーズには、デザインもサイズも様々ありどれもお庭の雰囲気を崩さない洗練されたデザインのものばかりですが、この度は「ある程度の容量でスペースを取り過ぎないサイズ感」というルールがあったので、カンナキュートをチョイスしました。

 

カンナキュートのサイズはこんな感じです↓

 

そして容量も、お庭のお手入れ用具や花用の土などを収納するには充分な広さ！！

 

棚板はオプションで追加することも可能なので、用途に合わせてカスタムできるのもいいところです。

 

そして、アクセントとなっている四隅に存在するレンガ風のデザインは、既存のレンガなどと色合わせを考えてクラシックブラウンにしました。

 

素材は、壁面と構造部分はスチール材を使用しており、木部とレンガ部分はFEPと言って繊維強化プラスチックなので、掃除もしやすくメンテナスもフリーです。

 

実際に設置された様子がこちらです。

以前の工事で植えた1本立ちのヤマボウシの枝が、いい感じで物置にかかっていて思った以上に空間に馴染んでいます。

 

物置までのアプローチも、廻りのデザインと合わせて赤のピンコロとピンククォーツの乱形石で設えました。

 

アプローチを通り物置へ向かうこの動線、距離にしたら2、3歩のことですが、気分がめちゃくちゃ上がりました。

 

 

お客さまご自身も、思っていた以上に雰囲気が良く、空間にもジャストフィットして、使い勝手も良いとのことで大絶賛していただきました。

 

従来品のメリットは、サイズ展開の豊富さと施工性の良さ。デメリットは、やはりデザイン性なので、どうしても人目のつきにくい場所への設置を考えてしまいます。

 

収納する物や、日常の使用頻度により物置の設置場所はひとつのポイントとなると思うので、人目に触れても悪目立ちすることなく、風景に馴染んでくれるデザイン性の高い物置は、設置して後悔はないと思います！！

 

ちなみに、Symphonic Garden広島には、カンナのフレンチシックという物置を展示しております♪

こちらは、アンティーク風のお庭に似合うフレンチな色合いのラインナップになっています。

 

ぜひ、お気軽にお立ち寄りくださいね。