Our Works
蹲(つくばい)とサツキツツジ 枝垂れウメ がある純和風庭園
背後に見える山を 借景 とした、 自然風 の 純和風庭園 に仕上げました。
開放感のあるお庭に、大きな 景石 を配置してメリハリのある庭園にしました。
ナツハゼ・シラキ・ノムラモミジ が、四季折々変化していくのが楽しみです。
お茶が趣味のF様。サツキツツジ・枝垂れウメ の他に、F様のために、山野草や茶花を蹲【つくばい】のまわりに植栽しました。
蹲【つくばい)は既存のものを利用しています。
蹲【つくばい】とは日本庭園の添景物の1つで、主に茶庭に設置され、水鉢で手を清めるための造園設備です。
サツキツツジの花の色がポイントになっています。
倉橋産の自然石をを使った石段。
和風庭園の雰囲気に合わせた、ゆったりした階段です。
ナツハゼ ・ ノムラモミジ ・ シラキ を植えています。
足元はサビ砂利とタマリュウです。
さり気無い目かくし として、千本格子 〔タカショー : ダークパイン〕と 生垣 〔ウバメガシ〕を交互に配置しています。
家の周りは 竹垣 〔タカショー : 建仁寺垣〕を敷地との境目に設置し、和風住宅を上品に引き立てています。
竹は外壁と合わせて 真竹 としました。
柱は、アクセントとなるように濃い色の 焼丸太柱 を採用しました。
外構の化粧ブロック〔TOYO:LOCO(サビ)〕 から、 シダレベニモミジ が顔を出しています。
和の外構に合わせて、片開き門扉〔タカショー : エバーアートウッド〕の細格子タイプを使用しました。
オークルストーン〔TOYO:アースブラック〕を採用し、締まったイメージのアプローチに。
タマリュウ や 飛び石 等で 和の空間 を演出!!