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バリアフリーを取り入れたお庭

ついこの間、会社の先輩に憧れはゴルゴ(デューク東郷)のような男性とカミングアウトしたら「俺、役所で並んどったら前におった人に「俺の背後に立つなや!」って言われたことあるよ」と言ってました。先輩、それはただのチンピラです。

以来ゴルゴ13熱が再燃中です。(どーでもいいーーーーー!!!)

2年前、とある蚤の市に出てた古本屋さんで4冊40円でゲットした、新品のように綺麗な『ゴルゴ13』を夜な夜な読み漁って絶賛夜更かし中。何回読んでものめり込めるんですけど…

宝物は、数年前の職業訓練生時代に隣の席の女の子に「ゴルゴが好きなんだぁ~」と呟いたら、翌日プレゼントしてくれたフィギア。

たとえ自分に甘えてくる可愛い女性だろうと、背後からやってくれば「俺の背後には立つな」と言い投げ飛ばしちゃう(現実でやっちゃうと大問題!!)生粋のスナイパー体質にメロメロですよ。

ゴルゴはチンピラではなく、スナイパーです。

さて、今日はバリアフリー取り入れたお庭の紹介です。

バリアフリー外構

『バリアフリー』という言葉を聞く時、咄嗟に浮かぶのは屋内の動線や動きやすさかもしれません。

そして、年老いた際に考えることというイメージも根強く、若く健康なうちから『バリアフリー』について計画している方も多くないと想像します。

ですが、事故や病気により突然誰かの介助が必要となったり、車椅子での生活を余儀なくされることは誰しもが抱える可能性であると同時に、仮にそういった現実に直面した時、家の中と外とを繋ぐという意味においては、外構の『バリアフリー化』って意外と重要な存在です。

なるべく段差の少ない、歩きやすく滑らない素材、支えとなる壁や手摺りなど、使う方のおかれた状況とライフスタイルを考慮した『バリアフリー』を外構にも取り入れる事で、健康面と精神面共にプラスに働いてくれるはずです。

バリアフリー仕様

今回の工事で、バリアフリーとして構えたのはお部屋の掃き出し窓から駐車場へ直結するスロープ。

既存のコンクリートテラスから延長する形で、踊り場とスロープを新たに新設しました。

外回りのスロープにおいて、傾斜の角度は5%以下というのが基準となります。

高低差が激しい場合は、傾斜を和らげる為にスロープを折り返し距離を長くするなど工夫が必要です。

スロープの幅は、車椅子が通る事も想定に入れて1m以上を目安に構え、表面は滑りにくい素材を施す必要があります。

ここでは、コンクリートの仕上げに刷毛引きを施して車椅子のタイヤが滑りにくいようにしています。

ちなみに、踊り場を設ける場合には幅、奥行き共に1.5m以上で構え車椅子の転換も出来るようにしておくと良いです↓↓↓

今回のY様邸では、外出時車椅子をご自分で操作することはなく、基本的に介助の方が付き添われているとのことで手摺りは設置しませんでした。

正面のリフォーム

今回の裏庭の『バリアフリー』リフォームに際して、ヘルパーさんの出入りに不便がないよう駐車場の拡張工事も併せて行いました。

門柱で遮られていた敷地入口部分をまずは撤去。

間口が3m近く確保できたので、ここを新たな駐車スペースとして拡張しました。

既存ブロック塀の劣化も随所に見られ危険だったので施主様と相談し、ブロック塀も撤去し今度は低めにブロックを新設。

柔らかい木彫のアルミフェンスで雰囲気も一新です。

肝心の門柱を取っ払ってしまったので、新たなポストと門柱も必要となりました。

コンクリート製の枕木を立てて、、、

カープカラーの赤い独立ポストでアクセントです。

まとめ

私も先日2回目の成人を迎えまして(・・・20歳×2回=○○歳 ぎょえ~💦)、身体の衰えやおぼろげになりつつある記憶力に落胆する日々…

いつまでも今のままの健康で身軽な自分ではいられないかもしれないと考える時、もし身体の自由が利かなくなり誰かの介助が必要となったり、車椅子での生活を余儀なくされたとしても、出来る限り不自由なく便利に生活していたいと願うばかりです。

この度完工を迎えたY様邸では、車椅子を使用されるご家族の為にお庭の一部をバリアフリー化しスロープを設ける事により、ご本人や介助される方、そしてご家族皆様がなるべくストレスなく安心して生活していただけるようリフォームさせて頂きました。

今は問題ないけど将来的なことも見据えてお庭のリフォームを考えられておられる方へ、是非今回のようなお庭のバリアフリー化を参考にSymphonic・Gardenにご相談頂ければと思います。

nagano

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Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。