こんにちは。
今日は久しぶりに良い天気になりましたね。
日中は体を動かすとじわっと汗が出てきました。
さて、今回はレンガと人工芝で防草対策をしたお庭をご紹介したいと思います。
それではどうぞ!
レンガチップと人工芝
まずは、玄関横のスペースを大信産業の防草シート+レンガチップを敷いております。
レンガチップと化粧ブロックの隙間には、六光園の人工芝「ニューサッポロターフ」を入れて緑を取り入れてみました。
お家周りの犬走は今回新設しており、TOYO工業のレンガ「シリスブリックペイブ(色:ブラウン)」を犬走とレンガチップの見切りに使用しました。
横板の目隠し
道路面に接しているお庭には、タカショーの横板フェンス「モクプラボード(色:ホワイトパイン)」で視線をカットしています。
天然木のような柔らかい印象を持たせてくれる樹脂製のボードなんですよ。
スタンダードなブラウン系も良いですが、ホワイトパインにすることにより、お庭が明るく見えますね。
手前には、既存のシマトネリコを移植して、こちらも人工芝を張っております。
作業途中だったため、職人さんが映り込んでしまっています(笑)
アプローチと花壇
アプローチには、こちらもTOYO工業のレンガ「シリスブリックペイブ(色:ブラウン)」で縁を取り、同じくTOYO工業の舗装材「クリアル(色:コルティ)」を施工しております。
クリアルは、和洋問わずさまざまなお庭に合う舗装材で、落ち着きのある風合いが良いですね。
そして、花壇前の石張りには、TOYO工業の舗装材「オークルストーン(色:フラーム)」を施工しております。
フラームは、ジュラ紀の石灰岩で、まれにシダ模様の化石を含んでいるんですよ。
花壇のレンガは、アンティークレンガ(色:オレンジ)を使用しております。
施工途中だったため、スコップが置かれてしまっていますが、
これから何を植えられるのか楽しみです。
まとめ
今回施工させて頂いたお庭は、防草対策を兼ねて歩きやすくおしゃれなお庭に仕上げることができました。
また、小さなお子様がいらっしゃるので、人工芝の芝目はあえてお内側に向けて滑りにくくさせて頂きました。
これで楽しくお子様と過ごしていただけると思います。
いかがでしたか?
お庭の防草対策をお考えの方は・・・
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シンフォニックガーデンの現場担当をしています。 広島・グリーンファーム展示場の現場管理を行っています。