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新築外構で注意すべきこと

こんにちわ!(^^)!

気持ちの良い秋晴れが続きますが、予期せぬ雨も多くて現場の進み具合が気になります。。。

今日は最近お問い合わせの多い【新築外構工事】について私なりに感じたことをお話してみます。

新築外構を計画するタイミング

新築外構工事

まずは更地の状態の土地を購入され↓

新築外構工事

ハウスメーカーさんと家の詳細を決め着工が一般的な流れだと思います。

ハウスメーカーさんから家と同時に外構のプランを提案され、「うーん。。。違う会社さんのデザインや提案も受けてみたいな”(-“”-)”」というお客様がわが社にお問合せ頂きます。

この問合せのタイミングが非常に重要です!

外構は家と分離発注できます。

そのため、銀行融資の予算を組む際、大まかでも外構の計画が進んでいた方が良いのです。

家と同様、納得いく外構にしたいとお考えであれば外構の計画は早いほうが良いです!

家の基礎もできていないのに外構の計画なんて早いと思われるかもしれませんが、時間に余裕があるほど私たちもいろいろなご提案が出来ます(^_-)-☆

予算と優先順位

予算

「お家が予定よりも高額になったため外構は低予算で済ませたい」

「外構の相場がわからない」

そんなお客様がほとんどです。

一般的に外構は家の金額の2割~3割かければ住みよい外構ができると言われています。

ですが、ハウスメーカーさんによって値段も違いますし、敷地が広ければ高額になるのでこの2割~3割が正しいというわけではありませんが、指標にはなると思います。

家の計画図面を見ながら初回のヒアリング時に大まかなご要望を聞き、概算での金額をお伝えしますが、想像していた金額より高額になるケースが多いです。

高額になって当然。

したい事を全部入れての概算なので当然です。

その内容には妥協もなく「アレがあれば便利だろうなー」「こうしたらオシャレだろうなー」を全部聞かせてください。

低予算で妥協まみれの外構より、こだわった外構を優先順位をつけて長期計画で部分的に仕上げていく方が後悔がないと思います。

まとめ

ご家族のライフスタイルも変わると外構のスタイルも変わりますし、住んで気が付く事も多いと思います。

内容の薄い外構をいっぺんにやってしまうより、まず、理想形をイメージし現在のライフスタイルに合わせた納得のいく外構を計画的に工事することをおススメします。

外構で住み良さや外観はガラッと変わります!

「外構なんて後回し」は誤解ですよ!(^^)!

sugiyama

sugiyama

シンフォニックガーデン [グリーンファーム展示場] 営業・ プランナー エクステリアを愛しエクステリアに愛された男・・・ 【趣味】フィギュア収集 【特技】早食い 好奇心旺盛な双子座O型 是非、グリーンファーム展示場に遊びに来てくださいね(^^♪

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