今日は、Symphonic・Garden新展示場に加わったコンサバトリーの勉強会が
ガーデナップ株式会社の池本常務をお迎えして開催されました。
まずは、池本常務に完成したコンサバトリーのお披露目。
弊社社長直々に内装含め色々ご説明させて頂きました。
コンサバトリー内の家具も配置され、益々お部屋感がアップした内部をご覧いただけて
ホッと一安心。
新展示場の様子を一通りご覧いただき、本格的に勉強会へ進行していきました。
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そもそも「コンサバトリー」は日本でいう「ガーデンルーム」や「サンルーム」に相当する
エクステリアのひとつだと解釈している方が、私も含めて多くいらっしゃると思います。
それ自体は全くの見当外れではありませんが、コンサバトリーとは元々イギリスで果物や植物
の為用いられる「温室」のようなカテゴリーとなる製品で、その歴史はもう200年にも
及ぶのだそう。
それこそ、当時は貴族階級が構えるものとして普及していたもののようです。
それが、時代と共に形を変え用途も多様化し現在のコンサバトリーの形へと
進化していったとの事。
思っていた以上に歴史を持つエクステリアであったことに、少し驚きました。
日本の「ガーデンルーム」や「サンルーム」との違いはというと・・・
主には素材。
そして、その素材により断熱性能や気密性にも大きく違い出るのが特徴です。
もうひとつは、日本製品の規格型のガーデンルームとは異なり施工形態や内部仕様に
至るまでフルオーダーが可能!オンリーワンに拘る海外製品ならでわの魅力。
ひとつひとつのお宅に合わせた形や仕様でオーダー出来るのは大きなポイントですよね。
今日の勉強会では、本当に細かな製品説明からお客様に「あっ!」と驚いて頂けそうな
豆知識まで沢山の情報を御伝授頂きました。
池本常務、本日は遠路はるばるお越しいただき貴重な勉強の場をありがとうございました。
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お披露目の模様を撮影中、何気なくカメラ向けたらキメッキメのイケメン先輩がポージング。
普段渋くて控えめな大先輩なんですけど、こういう時は意外にお茶目にお相手してくれます☺
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。