週末は、去年の9月に亡くなった母方の祖母の一周忌のため、父と母を連れ愛媛へ行ってきました。
1ヶ月の中で2度の遠方帰省は、さすがに慌ただしいように感じました。ヘトヘト・・・💦
従姉妹たちもみんな大人になり、予定を合わせる事も一苦労な中、久し振りに親戚が集まり祖母の一周忌法要を執り行うことができてホッと安心しました☺
帰りのしまなみ海道での鱗雲が綺麗で、父と母と3人でしばし空を眺めて感動。
傍から見たら老人がうっすら口開けて呆けているだけにしか見えない様。
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さて、日頃からお庭のリフォームを中心に工事をさせて頂く事が多いSymphonic・Garden。
ここ最近は特に、築年数が長く経過したお宅のお庭についてリフォームの相談を頂く機会が増えてきたように感じます。
この現象は『家族』という形が継承されていく限り続いていくものだと思いますが、築年数が経過した際にリフォームのきっかけとなる理由として多いのは
・お子様の成長・・・お子様の成長と共に庭の使い方が変わる
・ライフスタイルの変化・・・家族の成長や事情により車の所持台数が増える又は減る
・家族形態の変化・・・お子様が独立されご夫婦2人での生活になる
・建物改修時期の重複・・・建物の外壁塗装の改修や、家族形態の変化に伴う増改築
というところでしょうか。
いずれにしても、お子様の成長やライフスタイル変化が割合を大きく占めている事が多いのは確かなように感じます。
現在進行中の現場でも、今後のご夫婦での将来を視野に入れ築20年以上経過したお家の玄関廻りのリフォームを行っています。
ここでは、古くな傷み始めたカーポートの新設と主に玄関前の改修を行います。
玄関前には、花壇の緑もあり整った雰囲気ではありますが、少し段差が高めの階段や手に負えなくなってきた樹木など僅かに使い勝手の不便さが気になり始めたご様子。
なので、この度将来的なことも考えて花壇は撤去し、階段をゆったり上りやすい高さに改修させて頂く事となりました。
階段の高さは22㎝ほどあったところを13㎝程度まで緩和し、その代わりに段数を1段増やしています。
階段部分が綺麗になるので、それに合わせて門柱と玄関への目線をゆる遮ることができるようランダムに立柱を立てます。
ポストは現在も大切に使われているアンティーク風のポストを流用しますよ🎶
息子さんからのプレゼントなんだそう♡素敵な息子さんですよね☺
花壇をなくしてしますので、緑が完全になくなるのが寂しいと仰ってくれたご夫婦のため今度はさりげない下草類が植えられるよう花壇も構えました。
できあがりをとっても楽しみにお待ちくださっているので、私も現場も責任重大です!!^^
しかし、そこは20年以上前から存在する土地なので、お施主様も把握していないほど古いガス管や水道管が花壇の中から現れた(‘Д’)
古い団地や昔からある土地『あるある』です。
設備屋さんのご協力も得て、明日から通常工事再開です!!
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。