ご存知の方もおられるかもしれませんが(そんな認知されるほど有名人じゃないだろっ)、日常的にちょこちょこ料理はする方なんですよね、私。
ただ、ハマり症の凝り症なので、1度ハマるとずーっと同じものを作り続けて、ある日ピタッと飽きて当分作らなくなるというパターンが多いです。
そんなハマり症&凝り性な私が今ハマっているのは、”ディアマンクッキー”っていうキラキラネーム°˖✧°˖✧なクッキーなんですけどー・・・
いわゆる、アイスボックスクッキーが周りにグラニュー糖を纏ったクッキーです♡
名前につく”ディアマン”はフランス語で”ダイヤモンド”の意味だそうで、周りのグラニュー糖のキラキラを表していると思われます。
お菓子のキラキラネームって、つい手を出したくなっちゃうんですよね~。作り始めると大抵途中で面倒臭くなって後悔するんですけど、学習能力が低くて同じこと繰り返してます。
”ディアマンクッキー”は、ボウルひとつで出来て型抜き不要、しかも美味しすぎるからおススメです!!
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さて、お庭の工事の方はというと、順々に完工を迎え始めていて嬉しい反面、お客さまと定期的にお会いする機会が減ってしまうことへの寂しさが入り混じる春となっています。
今日は、駐車場部分の外構とお庭部分の広い敷地を全体的にリフォームさせていただいている、工事中の現場よりお届けしたいと思います。
この度は、敷地前面に位置する門柱や新たなアプローチ増設のための外構リフォームと
ほぼ更地のままの、建物周りと裏庭のリフォームを行っています。
見ての通り、敷地が羨ましいくらい広大なお宅です。
前面は、既にしっかりとしたコンクリートの下地の上にインターロッキングを施してあるので、主要な舗装スペースは残し、石の劣化が激しい門柱の石貼り修繕と、新たにアプローチと門扉を設置して外部からの進入をやんわりと遮る外構にリフォームします。
イメージパース
イメージパース
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既存門柱の劣化の激しかった自然石を、まずは剥ぎ取ります。
隣接の化粧ブロックの袖壁も、ポストのやり替えに伴って上部一段を撤去し新しいものに据替えています。
門柱の石貼りは、新しく貼り直して瑞々しい色調が戻ってきました。
対で造作されていた反対側の門柱も一新!!
新設のアプローチから入る門扉も、柱設置まで終了したので本体が設置されるのを待つばかりとなりました。
そして、道路からの目線が気になっていた勝手口前のスペースに、樹脂製の目隠しフェンスが出来ています。
前面がこんな感じで進みつつ、建物の側面と裏庭の施工も日に日に完成が近づいてきました。
薄っすら雑草や苔が見られた表土を鋤取り、地盤を作りからスタート。
建物周りには、屋根から滴る水打ちが気になるとのことで犬走りを造ります。
井戸水のポンプ部分を隠すカバーは、レンガで囲いを造作し円形の天板を置いてテーブルとして使えるようにします。
ご実家と裏庭から行き来できるスロープ前の開口部は、門扉を設置しセキュリティーを強化しました。
そして昨日、この広大なお庭に人工芝が敷かれ壮観な空間になりました。
広いお庭は、一気に完璧に造り上げようとすると、労力も予算も大きく負担がかかってきます。
お子さまやお孫さんが小さなうちは、とにかく走り回れて寝ころべる、危険な構造物の少ないお庭にしておいて、家族形態やライフスタイルが変化するタイミングでまた新たなお庭を考えるのも、ガーデンライフのひとつの楽しみ方です♪
その際に、こんな風に人工芝にしておくと、余分な解体費用や土木費用を抑えることが出来るので、後のリフォームの考えやすくなるのかなと思います。
敷地が広く、施工内容も沢山ある現場なので、途中進み具合が表面化しにくい部分もありましたが、職人さんも尽力していただき佳境を迎えることが出来ています。
今日は部分的にお披露目しましたが、完成後にはリフォームの全容をお見せできればと考えています。
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。