こんにちは!
雨が降る日が続くと思えば、暑い日が続きますね。
邪魔くさくて、使わないと言っていた職人さんが、空調服を購入されておりました。
思っている以上に今年は暑いみたいですね。
みなさまも水分補給としっかりごはんを食べて、夏を乗り切りましょう。
ということで、まだまだ真夏じゃないぞ!
これからもっともっと暑くなるということなんで、真夏を避けて『天然芝張り』を行いましたので、その紹介をさせてください。
芝張り
ヒメコウライ芝
芝には、日本芝と西洋芝があって、日本芝は暑さに強く、西洋芝は寒さに強いのが特徴です。
日本芝は、冬になると枯れてしまうのが特徴で、西洋芝は年中緑がキープできるが、生育が早く手間がかかるとのこと。
今回は、日本芝のヒメコウライ芝を張りました。
鋤取り
芝を張っていく前に、まず土の鋤取りを行います。大きな石や、土の凹凸などを取り除いて、整地をしていきます。既存の土間や砂利の高さが決まっている場合には、その高さに芝が来るように合わせます。
芝配置
芝をお庭の形に合わせてカットしていきます。張り方は、『ベタ張り:目地が通らないように段違いにずらして張っていく方法』、『目地張り:ベタ張りのように目地が通らないように春が、芝生と芝生の間を開けて張る方法』、『市松張り:一つ飛ばしで張っていく方法』、『すじ張り:列ごとに間を開ける方法』という4種類の方法があります。
今回は、ベタ張りですぐにお庭が使用できるように施工しました。
目土
目土を入れていきます。
目土は、芝と芝の間に土を入れて、芝生が生育するようにするものです。
より細かいものが良いので、砂を使用しました。
まとめ
今回は、天然芝張りを行いました。みなさまも狭い範囲なら、DIYでやってみてください。広い範囲で困っているということがございましたら、是非一度、シンフォニックガーデンへお越しください。お待ちしております。その他、外構工事やお庭のリフォーム工事でお悩みのことがございましたら、ご相談ください。
お待ちしております。
Symphonic Garden 現場担当 【好きなもの】ラーメン・唐揚げ、サッカー 素敵なお庭造りをお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください!ご来店お待ちしております(^^)/