あっという間にお盆休みも終わり、

少しず～つ秋らしい空気感を感じるようになりましたね💛

私の夏休みは地元を少し抜け出し、海へ🌊

人生初のウインドサーフィンを楽しみました！！🏄

が！！必死すぎて写真が全くないので私の記憶と日焼けを思い出箱にしまっておきます✨笑

 

 

 

さあ、何だか不思議な夏の天気…

夜に雨が降り、昼間は晴れる☀という日々が続き、

バイク通勤の私とお庭の雑草たちは大助かり💪

 

 

メキメキと草が生えて、抜いても抜いても追いつきません…💦という方が続出です！

 

 

 

そこで防草対策の知識をご存知の方も多いかと思いますが、

初級編としてご紹介いたします！！

 

 

 

①コンクリート

防草対策100％を誇るコンクリート

 

駐車場＝コンクリートというイメージが強い方も多いかと思いますが、

100％の防草をするためにはコンクリートを敷くという方法しかないといっても過言ではないと思います。

最近は、共働きで忙しく草抜きができないからという理由でお家周り全体をコンクリート敷きされたりする方も多いですが、お庭全体がコンクリートだと味気ないし、寂しい…

 

 

 

そんな方には

弊社展示場にも見本がありますが

天然石を敷いたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンガを敷いたりと全体にデザインを入れたり、

一部デザインを加えることもおすすめです！

 

 

 

 

 

他にも

コンクリートの仕上げ時に砂利・砕石を混ぜて意匠性を出す洗い出しは貼りものをするよりお財布にも優しく、駐車場ではタイヤ痕も付きにくいものになります。(※砂利の色が濃いものに限る)

 

 

 

②人工芝

自然な温かみが欲しいという方にオススメなのは

人工芝です！

 

最近の人工芝は見た目がより自然に近くなっております。

ただ、どうしても熱を持ってしまったり静電気をためてしまう性質があるのですが、

表面温度は打ち水をするとすぐに落ち着きます。

静電気はためにくい商品も出てきているので

実際にご来店いただいて見て頂ければと思います。

 

 

人工芝は防草シートと併せて使用することが多いですが、

防草対策は100％ではありません！

 

ブロックとの境目、防草シートの継ぎ目、防草シートの上に砂がたまって・・・などで

草が生えてくる可能性があります。

 

 

 

それでも何もないよりは抜きやすく、管理も断然楽です！

 

 

 

③砂利・砕石

和風庭園や人があまり通らない犬走り等によくおすすめするのが砂利・砕石敷です。

 

 

 

こちらも防草シートと併せて施工する事が多いです。

人工芝同様に100％の防草対策にはなりません。

しかし、今までの方法と比べて価格が抑えられて、お財布に優しいのと、

選ぶ砂利で表情が変えられるため、デザインを楽しむこともできます。

サンプルもご紹介できますが、

他にもたくさん種類があるのでお好みの1品を見つけることもできます。

難点としては歩きにくくなってしまうので

使用する場所はご相談いただければと思います。

 

 

他にも真砂土舗装、天然芝、ロックガーデンと方法はたくさんありますが、

主にご相談の多い3種類をご紹介いたしました。

 

 

 

場所やデザインによってさまざまな組み合わせが楽しめるので、

お悩み+αでご相談いただければと思います。

 

 

 

ご連絡お待ちしております！