みなさまこんにちは!
梅雨が終わりそうで終わらない感じで、ジメジメする天気が続いてますが、お家の中で過ごすことがおおいそんな季節ですね。
お庭の外を植栽でお家の中からの景色を緑にして、梅雨のジメジメな季節と気持ちをリフレッシュしましょう。
ということで、今回は、植栽工事の現場をご紹介します。
元々の様子
元々、柿や梅などが植えてあり、周りにノシバがあるような状態でした。
ノシバをコウライ芝へ植替えしました。
鋤取りと不陸調整や客土
天然芝を植える場合には、日陰や水が溜まるところは、枯れてしまうので、勾配や木の陰にならないように意識します。客土を行い、水はけがよくなるように勾配を作りました。
植木の剪定も行いました。
コウライ芝の植栽
コウライ芝などの芝の植栽は、暑い時期、寒い時期はできないので、梅雨の時期がギリギリです。これは、その他の植木についても同様で、暑い時期は、特に避けた方が良いです。
バークたい肥とイソライト(土壌改良剤)を巻いてから、その上に芝を張っていき、上から目土をかけて、水やりを行い完了です。
目土や水やりを行った後は、なるべく芝の上を歩かないようにした方がいいですね。
1か月ぐらいの養生期間はあった方がいいです。芝が繁茂してくるまで、しっかり水をやりましょう。
まとめ
芝が生えてくるまで楽しみですね。
みなさまも、お家の中から緑を見たいなど、お庭のことにお困りのことがございましたら、是非一度、シンフォニックガーデンへお越しください。
お待ちしております。
Symphonic Garden 現場担当 【好きなもの】ラーメン・唐揚げ、サッカー 素敵なお庭造りをお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください!ご来店お待ちしております(^^)/