みなさん、こんにちは(○´∀`)ノ゙
梅雨にもかかわらず夏のような暑さが続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
天気予報をみると雨マークが日に日に減少しているので、梅雨明けも近そうですよね。
わたしは、若干夏バテ気味で食欲低下中です…笑
あわせて、最近利き手が腱鞘炎になったり、腰が痛い日があったりと身体中ボロボロです…(これでも20代なんですがね…笑)
まあ、一日中座ってパソコン作業なので仕方ないですよね…
こんなことでは夏を乗り切れないのではないかと、日々近づいてくる夏に怯えています…笑
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
さて、今回のブログはお庭にできる水たまり対策についてのご紹介です。
最近の雨でお家まわりに水が溜まり、対策をご相談される方もちらほらいらっしゃいます。
水たまりは泥やぬかるみなどを伴うと車や靴・衣類なども汚れてしまうので、日々の動線に発生すると憂鬱の種となりますね。
他にも、蚊などの虫やカビが発生するなど衛生的にも問題があります。
そもそも、水たまりができてしまう原因として以下のようなことがあげられます。
・土地の凹凸
凹凸があれば地質に関係なく水が溜まってしまいますね。
・水勾配がとれていない
勾配がない土地は水が溜まりやすくなってしまいます。
全ての水を地面に浸透させるのは現実的ではないので、勾配をつけていかに排水先に流しきるかが重要になってきます。
・地面の土が粘土質
粘土質な土地は粒子が細かく詰まっているので、水が地面に浸透していきません。
そのため、日当たりのいい場所でも雨が降ると数日湿り気がある状態が続いてしまいます。
・排水先がない
水勾配をつけても水が逃げる場所がないと、水がその場にとどまってしまいます。
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
では、どのように対策すべきなのでしょうか?
まずは簡単にできる水はけ改善法をご紹介します。
それが…砂利敷きです!
水はけの悪いところに敷くことで土地に直接雨水が染み込みにくくなり、乾きが早くなります。
ホームセンターなどにも売っているので、ご自身で敷くことも可能です。
ただ、砂利の下には水が溜まっている状態なので、根本的な解決にはなりません。
あくまで応急処置としての手段です。
続いて紹介するのは、
整地をし地面に勾配をつける方法です!
地質に問題がない場合は、土地の凹凸をなくすだけで水はけが改善されることもあります。
敷地の広さによってはご自身で行うのは難しいかもしれません。
我々にご依頼いただければ凹凸をなくすだけでなく、適切な方向に勾配をつけ円滑に排水される土地づくりをいたします。
さらに専門的な対策として、暗渠排水(あんきょはいすい)というものもあります!
簡潔に説明すると、表面に穴の開いたパイプを埋めることで、地中に水が通るルートをつくる排水法のことです。
暗渠パイプはホームセンターなどで購入できますが、溝を掘る作業や溝に大量の砂利を入れる作業、整地作業など工程が多くあります。
複雑で繊細な作業が多いので、先の方法につづきDIYが難しい対策法です。
では、地質に問題があり打つ手がない場合はどうするのか…
その場合には、土壌改良です!!!!
水勾配をとり、真砂土という土を撒く方法から、土を入れ替える大規模なものまで方法は様々です。
粘土質な土地は植栽が根腐れしてしまう原因となってしまうので、植栽を植えたい場合などにも有効であると考えられます。
水はけのよい土に改良しても、排水先が無ければ水が溜まったままになってしまいます。
その場合は、排水桝を増設するという方法もあります!
最終手段としてご紹介するのは…
コンクリート施工です!!!!!
コストはかかってしまいますが、砂地がなくなるので泥などの煩わしさとはおさらばです。
あわせて、究極の防草対策にもなりますね。
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
いかがでしたか?
これから台風シーズンも到来するので、早めに対策したいですよね。
ぜひSymphonicGarden広島にご相談ください。
お待ちしております。(○´∀`)ノ゙
Symphonic Garden 受付・営業補助 【趣味:アニメ・推し活・歌うこと】 理想をかなえるお手伝いをさせていただきます。ご相談等ございましたら、お気軽にお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。