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お庭創りにこだわりが必要な理由

2月3日の節分の日、山のようにアップされる”鬼(の面を付けたパパ)に向かって鬼の形相で豆を投げ必死に退治しようとするお子さま”動画を、微笑ましく鑑賞しながら北北西に向かい恵方巻を食べました。相変わらず恵方巻きは切るし、食べながら普通に喋っておりますが、、、

いつものスウェット姿に鬼のお面を付けただけのパパを紛れもない👹だと信じられる、純真な子供の心に戻りたい、、、と

切に思う節分の日でありました。当の子どもたちは恐ろしくてやれんかったと思いますが💦

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さて、今日はお庭のリフォームをご相談をされる際に、【こだわり】を持っておくとお庭創りがスムーズかもしれませんよー♪というお話しをしたいと思います。どんな話よ、ソレ、、、、

当然のことながら、お庭のご相談を検討される時点で、皆さまこだわりを持ってらっしゃると思いますが、ことご新築となると、期限や予算、そしてお引越し等の関係からあまりじっくりお庭のことを検討する余裕がないという場面も多いです。

それに対して、お庭のリフォームは、必要に迫られるご新築時の工事と違い、ご自身のタイミングと思いで動くことが可能な分、じっくりゆっくり検討を重ねて、予算とも相談しながらお庭を創っていくある程度の余裕が感じられます。

そういった余裕に加えて、お客さまになんらかの【こだわり】ポイントが見受けられれば、そこから全体的なデザインだったり、お客さまの趣味嗜好であったり、リフォームのコンセプトに派生させることができて、私たちプランナーにとっても、よりお客さまのイメージに沿ったご提案ができるのです。

それじゃあ、実際どのような【こだわり】を掲げて、みんなお庭の相談してるんだろう・・・

てことで、よくある【こだわり】ポイントを一部あげてみます😌

お庭のご相談を検討されている方、ご参考にしていただければ幸いですm(_ _)m

①商品にこだわる

これについては、そうそうたるメーカー商品の中でも、群を抜いてカーポートへのこだわりを強く感じる場面が多いです。

というのも、ご新築時に設置を断念された方や、古くなり劣化が見られるようになり取替えをご検討される方など、かなりの確率で男性のこだわりポイントになる率高めです。

じっくり暖めてきた願望だからこそ、スペースに見合った使い勝手の良い理想のカースペースを・・・という想いが、毎回ひしひし伝わってきて、妥協を許す方は誰一人おりませんでした😌

デザイン性に特化したものに限らず、「柱が動線の邪魔にならないように」とか「建物に水が当たらないように」など、実用面でのこだわりが重視される場合もあります。

②庭の使い方にこだわる

この場合、お庭の使い方やお庭での過ごし方にこだわりを置き、エクステリアやデザインを考えます。

これは、お家を建てた頃小さかったお子さまたちが、成長しお庭で遊ぶ年頃でなくなったことや、お子さまが独立されご夫婦での生活に変化された方など、家族形態やライフスタイルが変化したことをきっかけにリフォームされる際に発生されるこだわりポイントです。

コロナ禍の昨今は、ここに重きをおいてリフォームを考えられる方が増えてきたように思います。

家族が集まった際に、お庭でBBQやお孫さんが走り回れるスペースにリフォームしたり

ご自身がガーデニングを楽しめる空間創りにしたり

過ごし方や使い方へのこだわりを持つことで、より心地よい無駄にならないお庭空間を繰り広げることが可能になります。

③装飾にこだわる

全体的に広い範囲でこだわってしまうと、どうしても大きくなるのが金額💦

お庭や駐車場、全体的には雑草対策や駐車の利便性をある程度確保できれば良いという中で、それでも「せっかくやるなら」という思いも拭えない場合、部分的なこだわりを持つことをお勧めします。

例えば、ライトアップ。

心地よく設えた空間を暖かく照らすウォールタイプの照明や

植栽を照らすスポットライトなど

少し手を加えただけのリフォームだったとしても、照明一つでワンランク上の演出ができます。

自然石やレンガ、タイルなどの素材へのこだわりを持つことも、お庭創りのひとつの指針になると思います。

【こだわり】があることが良い悪いという話ではなく、何かひとつこだわる部分をご提示いただければ、あとは具体的にどうしたいああしたいという想いが薄くとも、お庭のリフォームがイメージしやすくなりますよ~♪っていうことなんです。

弊社にもよく「お庭をどうするかとか全くイメージ湧いてないけど、とりあえず相談にきました」といわれるお客さまはいらっしゃいます。

このような一見こだわりを持たないかのようなご相談も、いざ提案してみれば、ここはこうしたいとかコレはいいけどアレは嫌といった、大なり小なりの【こだわり】が現れるものなんですよね。

お庭創りに【こだわり】を取り入れることは、お客さまにとって、より理想的なお庭を手に入れるために必要なツールのひとつだと思って、ご相談の際には余すことなく【こだわり】ポイントを列挙していただけると嬉しいです!!

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ところで、私は基本的にキッチンツールが好きで(ガーデン用品じゃないんかい!!)、ついつい拘ってしまいがち。。

先日、ついに1年間迷った末に包丁を買いました🎉

刃の部分が鋼なので、水気が残るとサビが出やすいという面と、刃を定期的に研ぐ必要があるというのが迷っていた理由。。

ネットでずっとカートに入れっぱなしだった包丁が、意図せずとある店先で実物に遭遇してしまい・・・店員さん40分捕まえた末購入しました!!刃の研ぎ方までレクチャーさせといて買わないとは言えませんでしたよ(T_T)w

で、実際使ってみて・・・初めて経験する切れ味で、程よい重みで手に馴染み、抜群の使い心地です。

まな板に刃が当たるトントントン♪という音が心地良すぎて、この間は、無駄に特大ピーマン4個全て千切りしました。

気付けば山盛りになっていたピーマンにしばし途方に暮れたけど、無限ピーマンにしてひとつ残らず全部食べてやりました!!

最終的に、今日なんの話したんだっけ?ってなるどうでもいい話で締めくくるの、そろそろやめとこうか。。

nagano

nagano

Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。

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