Staff Blog

春先の雑木の庭

毎日嘘みたいな事件や事故を伝えるニュース。当事者でなくとも、心が痛みます。

 

気が付けば毎年「今年は災害が起こらなければいいな」と無意識に願ってしまうほど、災害は当たり前のものとなり・・・

 

そんな中で突然始まったコロナ禍の日々。

 

それまでは考えもしていなかった、”身近な存在が突然居なくなるかもしれない”という現実が急に目の前に立ちはだかりました。

 

普段元気100倍の私でさえ、こうも気持ちが落ち着かない事が続くとさすがに少々滅入ってしまいます。。

 

そんな時は、メディアもSNSも遮断して、静かな部屋で心を休めるように過ごしています。

 

床に寝転がって、ドウダンツツジの下に潜り込み「森の中にいるみたい~」って呟いた自分に恐怖。

 

皆さまも、体の健康と共に心健やかに日々を重ねていけるよう、ご自身を労り甘やかせてあげて下さいね。スピリチュアルな人みたいになった・・・・・

 

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

 

さて今日は、疲れた心を癒してくれるような緑豊かな雑木の庭をご紹介します。

 

今回ご紹介するお庭は、今年の3月中頃に施工に入らせていただいた別荘地なのですが、お施主さまがそれはそれは植物好き!そして、お詳しい!!

 

現状でも、立派なモミジや趣のある白樺が目を楽しませてくれる素敵なお庭でしたが、更に四季を楽しめるようにと、今回ご依頼くださいました。

 

Before

 

そして、この度の施工部隊は広田造園 精鋭部隊でございます!!もちろんリーダーは河野パイセンですよー。

 

 

↑河野ブラザーズ。誰一人として真の笑顔ではない・・・どゆうこと!?

 

笑顔の云々はさておいて(会社的には大問題だけどね)、施工の様子から完成までをこれからお届けしていきます。

 

Before

まずは、工事前の風景です。

 

全体的に砂地が多く、前面道路の傾斜も手伝い雨の時には土が流れていくので、小道を設けその脇に様々な樹木を植えて四季を楽しめるようリフォームします。

 

玄関前の階段は、立派な自然石で設えてあり趣は最高なのですが、表面の凸凹や1段目に登るところがスロープ状になっていて少々危険を感じます。

 

 

そして道路面には、以前、建築屋さんが(恐らく)土留めの用途で設置したらしい置石がありましたが、ここを元々の法面に戻し植栽を施したいというご希望も。

 

 

お施主様のご要望を踏まえ、春に向けて開花や新緑、紅葉が楽しめる四季折々の植栽をチョイスして施工に入らせていただきました。

 

イメージパース

先程の、自然石で土留めがしてあった部分は、スロープ状に土をすり上げていき、所々に大小様々な景石を配置。

 

メインとなるシダレザクラを、リビングの窓から鑑賞できる位置に配置します。

 

 

 

 

今回はそのまま活かす石積み部分も、合間に低木や下草類を加えてボリュームが出るように。

 

 

玄関前の階段前には、安定が取れるようちょっとだけ石貼りを施すことにしました。

 

 

色々な樹木の間を縫って楽しめるよう小道を設けるデザインを取り入れましたが、人工的にしたくなかったのでこちらは真砂土舗装で造作します。

 

パースを見るだけで、この頃のワクワク感を思い出すことが出来ます♪

 

そのくらい植栽工事に飢えている。ということでしょうか・・・

 

施工風景

ということで、いよいよ施工開始の日。

 

土留めの石を撤去していくところからスタートです。

 

まぁ・・・これがひとつひとつデカいの何のって。吊り上げてる時は、少し恐怖を感じました。

 

 

荷台に置かれた瞬間ダンプが揺れる様・・・これも若干痺れたね。(あ、私は見てるだけオバハンです☝)

 

 

私が震えてようが、痺れていようが、お構いなしに次から次へと石を吊り上げ撤去していく。それが河野パイセン。注:現場で河野スマイルにはお目にかかれませんわよ!

 

 

 

裏側に盛ってあった土も掘削しスロープにしていきます。

 

 

 

なんかあのどデカい石が無くなるだけで、グッと自然な地形になったように感じられます。

 

使われている素材が自然のものだからといっても、規則正しく配置させることで不思議と人工的に見えてしまうこともあるんですね。。

 

 

 

残土の土質が良かったので、建物際の整地に流用し敷地内も整正します。

 

 

 

ここからは、どんどんズンズン作業が進んでいきますよ〜

 

 

大きめの樹木も沢山あったので、降ろしたり積んだりだけでも大変だったと思います。

 

雨の中でも、若いスタッフが頑張りまくって進めてくれました。

 

この時期Kソイル(真砂土舗装)の打設ばかりしていたらしく、自ら「Kソイル職人」を名乗っていました。知名度はZE~RO~♪

 

勉強熱心な女性スタッフの酒井ちゃん↓↓河野リーダーを押しのけてこの現場の責任者をしてくれました♡

 

 

やっとKソイルに水を撒かせてもらえた細川くん。↓↓別名「写真撮られるのがクソ得意な人」です。

 

 

んでもって、平成生まれの昭和のイケメンも居たんですけど、なんか写真全部後ろ姿か見切れてんのよ!!木建くん!!

 

ギャーギャーワーワー言いながら、階段の改修も終わり無事に完成へと漕ぎつけました。

 

 

完成

完成から少し日を空けて、桜の花が咲く頃を見計らいお引渡しに伺いました。

 

枝垂れ桜の花は辛うじて見ることが出来ましたが、広島市内よりやや寒い地域なのでまだ満開という状態ではありませんでした。

 

シャクナゲは、どれも綺麗に赤い花を付けていました🌸

 

落葉樹に葉が芽吹き、足元の低木や下草が蔓延っていくと、この小道を歩くのもより楽しみになるでしょうね。

 

階段の段差も緩和されて、安全で登りやすいものになりました。

 

階段脇は、少し高低差が激しく転落の危険感じておられたので、階段に沿い樹木を植え付けたのですが、階段の自然石と緑の相乗効果で玄関前の雰囲気がガラッと変わりました。

 

この後1時間くらい、コーヒーをいただきながら居座る私たちなのでした・・・

 

まとめ

近頃こんなに植物を植えさせていただける現場ってほとんどないので、施工中も毎日マイナスイオン感じられる様な(絶対気のせい)、癒しの現場となりました。

 

植栽のボリュームも結構あったので、こんな現場久しぶりなだけに「他に何植えたらいいの!?」って若干戸惑う瞬間もありましたが、河野パイセンがいるんで結局すぐ解決されました。

 

普段は公共や手入れなどの現場をこなしている広田造園の若手スタッフとも、現場を共にできるキッカケとなったので、私としては新鮮且つ伸び伸びとした素敵な現場となりました。

 

皆さま、お疲れさまでしたm(_ _)m

 

 

 

nagano

nagano

Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。

Open
10:00~18:00
Close
Tuesday(火曜)