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平成最後の「昭和の日」

超大型ゴールデン・ウィークに突入しました。

Symphonic・Gardenは、本日も元気とヤル気満々で絶賛営業中です♪

先週は夏を感じるほど暑い日もあり…腕には既に時計焼けを迎え入れたにもかかわらず…

また少し寒さが舞い戻ってきて、気持ちや服装もやや混乱気味です。(毎年のことですが…)

雨まで降りだしたG.W3日目の今日は私の大好きな「昭和の日」です。

昭和の日って?

本来4月29日は、昭和天皇の誕生日であり戦後は「天皇誕生日」であった日です。

これが、1989年の昭和天皇の死去によって植物に造詣の深かった天皇にちなみ、平成元年以降「みどりの日」とされていました。

その後2005年の「国民の祝日に関する法律」改正によって、2007年以降「昭和の日」となりました。

それと同時に「みどりの日」が現在の5月4日に変更されたそうですよ。

昭和の日に込められた意味

元々「天皇誕生日」であった祝日が、昭和天皇が死去された後も名を変えながらも残されていく意味はなんなのでしょうか。

そこには、昭和初期に巻き起こった戦争の長く暗い激動の日々を経て、想像する事さえ難しかった復興という使命を遂げた「昭和」の時代を顧みて日本国の将来に思いをいたす事をその趣旨とするという意味が込められているためです。

昨今では祭日や祝日が私たちの都合に合わせて日を変えて、本来の月日が段々と薄れていく中、国民の祝日として定められた日の意味や由来をきちんと知っておく事もきっと国民の務めですよね。

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昨日の日曜日は、久しぶりに甥と姪のサッカーの試合観戦をハシゴしました。

姪の試合は前回観戦してから随分間が空いていたのですが、その間に彼女は最高学年となり、キャプテンとなり、ポジションとしては司令塔的役割となるボランチを担っていました。

私が最後に観たピッチ上での彼女は、スランプ真っただ中でなにがしたいのか…どう考えてプレーしているのか…全く読み取ることができない、ただやみくもにボールを追いかけキープするのが精一杯という姿。

昨日は、そこから自力で「負」と「闇」を振り払い乗り越えた彼女の姿を見ることができた気がします。

子供ってね、、、大人が考えているよりずっと成熟していて、いつの間にか色んな事を自分なりに理解しているものなんですよね。

昨日はわずかに目にウルっと冷たいものが湧きましたよ。。

鬼の目にも涙!!って、コラーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!

nagano

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Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。

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