みなさまこんにちは!
あけましておめでとうございますm(_ _)m
本年もシンフォニックガーデンをよろしくお願いします。
本年もお庭や外構、植木など現場からいろいろなことをご紹介、お知らせできたらと思います。
それでは、今回は、先日遊びにいった広島市森林公園で、植木の名前(フウとトウカエデ)を勘違いしてしまったので、そのご紹介をさせてください。
フウとトウカエデ
見た目では判断しにくいのですが、最初の写真がフウで、2つ目の写真がトウカエデです。
広島市森林公園の昆虫館前の広場には、タイワンフウが植えてありました。
それを私は勘違いして、トウカエデだと思い込んで、見ているとなんと、フウという札がついていたので、気が付きました。
なんと、恥ずかしい((+_+))
一つ勉強になりました。
フウ
トウカエデ
見分け方(フウとトウカエデ)
①葉っぱの開き具合
フウの方がよりT字に近い感じに開いていて、トウカエデはフウより閉じた感じになっています。
②葉っぱのギザギザ
フウが細かく、トウカエデは大きい
①、②は、並べないとわかりにくいですよね。
③葉っぱのつき方
フウは葉っぱが生えるのに左右交互に生えていきます。互生
トウカエデは、左右が同じ場所に生えます。対生
④実
フウは、丸いイガイガのボールみたいな感じです。
トウカエデは、虫の羽のようなのが複数枚ぶら下がっている感じです。
モミジと同じですね。
まとめ
ということで、今回は、フウとトウカエデの違いについて、調べてみました。紹介させていただきました。
一つ勉強させていただきました。
最後まで読んでいただいた方には、この最後の写真が何かわかるはずです。
フウとトウカエデの他にも、似た木というのはたくさんあります。
葉っぱの生え方、幹、木の実などから、何の木か判断できるので、いろんな木にふれて、名前を覚えていきたいですね。
Symphonic Garden 現場担当 【好きなもの】ラーメン・唐揚げ、サッカー 素敵なお庭造りをお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください!ご来店お待ちしております(^^)/