春っぽくなってきましたね〜現場だより〜

みなさまこんにちは！

暖かくなってきて、春っぽくなってきましたね。

祖父母の家で、栽培している原木シイタケがたくさんできました。

あくまでも趣味でやっているので、形はかなり不揃いです。

ただ、原木なので、美味しいですよ。バターで炒めて、ポン酢で食べるのがおすすめですね。

ということで、今回は、現在行っている。現場だよりを紹介します。

1 ジョリパット
2 土間コン刷毛引き仕上げ
3 プールシートの撤去

ジョリパット

まずは、ジョリパットです。

今回は、青色のジョリパットでした。こんなに明るいのを施工したのは、初めてで、仕上がってみるとかっこいいなと感じました。

普段は、ホワイトやイエローなどクリーム色やベージュといった色が多かったのですが、ジョリパット一つで、見た目がかなり変わるので、色選びは、大切だなとあらためて感じました。

土間コン刷毛引き仕上げ

刷毛引き仕上げをさせてもらいました。

コンクリートの打設は何度も行ったのですが、その後の作業はしたことがありませんでした。

今回は、刷毛引き仕上げを手伝いました。

生コンを打設→押さえ→刷毛引き仕上げ

刷毛引き仕上げの他に金ゴテ仕上げというのもありますが、人が歩いたりするようなところは、滑り止めの役目として、刷毛引き仕上げを行うことが多いです。

そして今回は、その刷毛引き仕上げを行いました。押さえが終わったところで、仕上げのタイミングを待って、刷毛で一定方向に刷毛の跡をつけていきます。

職人さんの指導の元、うまく刷毛引き仕上げをすることができました。

プールシートの撤去

展示場のプールのシートが、破れている可能性があったため、撤去しました。

現在の使用しているシートは、破れることがないように施工方法が変わっています。

プールの水をすべて取り除きました。するとシートの穴あき箇所を発見しました。穴が空いた箇所には、コンクリートの腐食が見られました。おそらく、プールに塩素を混ぜているので、シートが穴が空いたところから腐食していったのではないかと思います。真水にコンクリートが触れるだけでは、腐食はしないので、塩素が原因と考えられます。

シートを撤去して、サンプルとしていろんなシート貼って、展示しています。

きれいになったプールを見に、是非一度、シンフォニックガーデンへお越しください。