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お花の肥料のお話

こんにちは😊

暑いですね。。。多汗症なんで、汗すんごいことになっております(;´Д`A “`

私事ですが、元々コンタクト民で最近メガネに変え、さらにメガネもめんどくさくなってきたので、裸眼で過ごしていたら視力が回復してきたんですよーーー( ゚Д゚)

運転もできるし、パソコンも見えるようになったし…

近いうち、眼科に行って視力を測ってみます(‘Д’)それで変わってなかったら…思い込みということで、自分の思い込みの激しさを褒め称えてあげようと思います(。◕ˇдˇ​◕。)/

病も気からって言うし…私は大丈夫!と細胞に語り掛けることは、決して間違いではないと思います(自己責任)

今日はお庭のお花をもっと元気に✨

肥料のお話をしたいと思います😊

植物が元気に育つために必要なのは、太陽の光と土、水🌞💧🌸

そしてたくさんの花を咲かせるためには、肥料(栄養)をあげることも大切です!

肥料って一言で言っても色々あるんですが、肥料の三栄要素と言われているのが、

【N(窒素)】
植物が最も必要とする栄養素です。不足すると葉が黄色し、葉枯れ現象が生じます。主な肥料に、硫安、窒素、石炭窒素、硝安、油かす等。

【P(リン酸)】
花や実をたくさん付けるのを促進します。不足すると葉が暗緑色となり、次第に葉枯れし、花の色も悪くなる。主な肥料に、過リン酸石灰、溶性リン肥、鶏糞等がある。

【K(カリ)】
根をしっかり張って丈夫にし、病害虫や環境ストレスに対する抵抗力をつけます。不足すると水分代謝が悪くなり、根や茎の生長が止まる。主な肥料に、塩化カリウム、硫酸カリウム、草木灰等がある。

成長し始めの段階では、N(窒素)を多く含む肥料をあげるといいです。

株をしっかり丈夫に育てるには、N(窒素)やK(カリ)を多く含む草花用の肥料を使い、「花をたくさん咲かせたい!」というときは、P(リン酸)を多く含む草花用の肥料を使いましょう🌸

肥料の三要素のほかにも、続いて重要とされる中量要素があります。

【マグネシウム】
光合成をするための葉緑素を作り、リン酸の働きを助けます。

【硫黄】
新陳代謝を高め、根が生長するのを助けます。

【カルシウム】
根が生長するのを助け、病害虫に対する抵抗力をつけます。

どの肥料も成分量が表示してありますので、参考にしてみてください。

肥料のあげ方

【元肥】

植栽する以前にあらかじめ、土に施すもので緩効性の肥料が適しています。

【追肥】

植栽後、生長に応じて与えるもので、速効性、緩効性の肥料を組み合わせたものが適してます。

【寒肥】

春の成長期に向けて、植物が休眠している冬季に施すものである。緩効性の肥料が適してます。

【お礼肥】

花が咲き終わった後や、果実の収穫後に弱った植物の回復を図るために与えるもので、速効性の肥料が適してます。

植えつけ時の土に肥料を混ぜたのに、だんだんお花の元気がなくなってきたら元肥だけでは栄養が足りていない証拠です。追肥もあげるようにしてくださいね。

お花は愛情をかけてあげたらとても綺麗に咲いてくれます✨

お家のお花がなんだか元気ないな…って思ったら、必要に応じて肥料を与えてみてあげてくださいね🌸

ではまた(^<^)

mirai

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