こんにちは。
今日はいよいよカープがCSに登場しますね。
日本一に向けてベイスターズに勝利してほしいものです。
ただ、夕方から雨の予報なので先日行われたタイガースvsベイスターズのような状態の試合はしてほしくないものです。
さて、今回は各メーカーのウッドデッキをご紹介します。
それではどうぞ!
ウッドデッキとは・・・
ウッドデッキとは、木材もしくは木材と樹脂を混合した合成木材で作られたプラットホーム状の構築物のことを言います。床下構造を構築することにより、床板のレベルを一定にしたものをウッドデッキと呼んでいます。
ウッドデッキ、という言葉は英語のDeck(デッキ)からきており、Deck(デッキ)は船の甲板のことなんですよ。その事から、ウッドデッキの材質は木製もしく合成木材で作られた物を使用しています。
三協アルミ ひとと木2
三協アルミのウッドデッキ「ひとと木2」は、木粉を配合した人工木の材質で温もりのある木の質感を再現し、ワイド床板・木目床板を採用することにより、より温かみのある広々としたデッキライフを演出してくれますよ。
ワイド床板のカラーバリエーションは、4色あり、木目床板には2色ラインナップされているので、お家や好みに合ったウッドデッキが使用できますよ。
LIXIL 樹ら楽ステージ
LIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」は、芯材部に100%リサイクル材の樹脂と木粉を使用した環境に配慮した商品なんですよ。
また、トータルコーディネートを実現する「クリエカラー」を採用することで、LIXIL共通の木目色で、アプローチやバルコニー・玄関などとカラーを統一することが可能なんです。
カラーバリエーションは、5色もラインナップされています。
タカショー エバーエコウッドⅡ
タカショーのウッドデッキ「エバーエコウッドⅡ」は、再生材を使用した人工木材です。
廃木材の木粉と廃プラスチックを配合することで、優れた強度と安全性を実現しております。
また、木材の配合比率が高いので天然木のような風合いがあるんです。
カラーバリエーションは、4色あり、ウッドデッキとしては珍しいホワイトあるんですよ。
まとめ
人工木材のウッドデッキのメリットは、床板や束柱・大引などへのシロアリによる虫食いの被害がないことです。
また、どのメーカーもデッキ表面の温度上昇を抑制することを実現しているため、床板が夏でも熱くなりにくく快適に過ごすことができます。
いかがでしたか?
お庭で快適に過ごせるウッドデッキをお考えの方は・・・
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シンフォニックガーデンの現場担当をしています。 広島・グリーンファーム展示場の現場管理を行っています。