入社から1年経ちました。
でっ?
って感じですか。そうですかー。そうですよねー。
入社から1年経ったからって、いちいち報告することかよ。って感じですよね…
まぁその通りなんですけど、あっという間に1年経ってたもんで
つい見切り発車しちゃったかもしれません。
あれから1年経った私。
さぞ大人になったことだろう(既に充分過ぎる程大人な年齢)と
想像する方もいらっしゃるでしょうが…(いらっしゃらんわっ!)
相変わらず、コロッケに使う油の量に納得いかず
とうとう我が家のコロッケは…小判型になりました。平たーい平たーい小判型だよー
いいね👍1年経とうが何の変化もないワタシ👍
変わらぬアラフォー女に清き「いいね!」をお願いしまーす。
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さて、今日は目に見えない部分の外構予算のお話をします。
よく耳にするお話ですが、お客様の立場から見ると外構やエクステリアにかかる費用って
それ自体がなんともグレーで、自分では事前に目安を付ける事が難しい分野であると頻繁に
お聞きします。
その為、相談に来られるお客様の中にも外構予算を立てられないもしくはご提示できない方が
多くいらっしゃいます。
当然の事といえば当然!ですが、見積りを目にするまで金額がいくらで出てくるのか解らない
という状況は結構スリリングな日々になるような気がします…刺激を求める人にはおススメだけど。
提案をする側の私たちにとっても、予算提示がないという状況はプランニングするうえで
意外に足枷となる場合もありますから「予算の目安を付ける」という行為は双方にとって
必要な行程とも言えると思います。
とはいえ、カーポートやテラス屋根、ガーデンルームなどのエクステリア商材については
小売と同じく単純に「物の値段」ですから、カタログ等で定価価格など見てもらいながら
大体の相場を知って頂く事又は提示する事が可能な部分となります。
では、外構の中の「目に見えない部分の予算」とはどこにかかる金額かというと
いわゆる”土木工事”に相当する工事金額と言えます。
掘る・締める・打つというような主に構造物の基礎部分となるとても大事な所です。
大事な所なのに、目に見えないし理解されにくいという…なんとも切ないヤツなんです。
例えば①、ブロック塀を立てる時ただ土の上にブロックボーンっ!では…
風が吹いてバタンっ!です。
だから地中にそれを支える基礎を作ってブロックをついていきます。目に見えないねぇ~
基礎の厚みや幅や奥行は、その上に立つ造作物のサイズや高さにより決められた大きさで
造ります。
例えば②、コンクリートを打つ時土の上にそのままコンクリートどろ~ん流したら
とんでもない段差が軽くドドーン!とついてしまいます。
ということは、コンクリートの厚さ分(もしくはそれ以上)掘り下げる作業が
必要となります。
↗ここにそのままコンクリート打つと道路と段差がつくので
↗まずは地盤を掘り下げて、仕上げがフラットになるよう設定します。
ここに基礎砕石を入れてコンクリートを打つという流れ。
そして大型のカーポートには、標準タイプの何倍もの大きさの基礎が必要。
こんな時にも、ブロック塀やコンクリート打ちと同じく掘ったり・打ったりが
必要となります。
こんな風に、華やかな図面の中では描かれない部分にかかる費用というものが
外構予算をたてにくくしてしまう存在なのかもしれません。
しかし、目に見えない部分こそまさに縁の下の力持ちであり、地上で綺麗に美しく輝いている
外構デザインを強度を携え安全且つ強靭に支えてくれている絶対不可欠な存在なのです。
とはいっても、自分で算出するには難しい項目ですから…
ご相談の時点で、大まかな金額を想定したいという場合にはご来店時になるべく沢山の
お庭の情報(お庭の広さ・現状・写真や図面のご持参etc)をお持ちになって頂ければ
これまであらゆる現場での施工実績を数多く持つ熟練スタッフがとっても丁寧に
相談に乗ってくれますよ♪
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目に見えないものにお金を払うって、結構勇気がいります。解ります。
車の修理の見積りだって、半分くらい項目分かんないですもの…それは私が無知なだけなの?
Symphonic・Gardenでは、こういった面でもお客様に出来る限りご安心頂いて
工事を迎えて頂きたいので、プランに纏わるお見積りの項目はより明確に1つ1つ
プレゼンの中でご説明させて頂いております。
解りにくい点や不明な点を残すことなく、不安のないクリアな状態で工事を楽しみに
お待ちいただけるよう努力しておりますので、ご遠慮なく質問攻めにして下さいね♡
それでは、明日予想される台風21号が何事もなく通過していきますように。
皆さまも通勤・通学など外出時には十分にお気をつけて下さい!!
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。